デンマーク照明デザインの巨匠・ポール・ヘニングセンによって設計され、1958年にルイス・ポールセン社から発表されたペンダントランプ・PH5です。こちらのモデルは電球のボトムカバーにフロストガラスを採用し、より照度を確保したアップデートモデルになります。

「フロスト電球のグレアを完全にカットする」というコンセプトの通り、外観から電球が見えない構造になっており、光を内側からシェードに反射させることにより、柔らかい明かりを作り出しています。また、シェード内部を青と赤に塗装することで豊かな光の表情を見せ、雰囲気のある空間を演出します。

2009年製の現行品ユーズドで、カラーはホワイト（マット仕上げ）になります。シェードに特筆すべきキズや歪みは見られず、展示品レベルの大変清潔なコンディションです。気持ちよくお使いいただけると思います。

150Wソケット×1灯 / コード長1400mm / 引っ掛けシーリング

Designed by Poul Henningsen
Made in Denmark